立民・枝野代表が辞意表明

枝野氏が代表を辞任する意向を表明したそうです。
今回の選挙、家族の間でも話題になることが多く、家族に間ではこんな話題が出ていました。

  • 今の先行き不透明感を政治に打開してもらいたいがそれを託せる政党は結局のところ自民党。
  • ただし旧態依然とした体制には飽き飽き、老害といってよい古い体質の議員には任せたくない。

古い体質の政治家は舞台を降りるとき

選挙結果を見ると私の狭い見識ではありますが、批判しか行わない枝野氏を含む立憲民主党も自民党の古い体質の議員たちと一括りにされ、国民からは舞台から降りることを求められたと言えるのではないでしょうか。

比例区の結果を分析したニュースでは小選挙区で野党候補に投票したものの比例区では自民党にいれた層が一定数いたと報じていました。

自民党でなければ結局は任せられない、自民党ならば自浄能力を発揮し変えてくれるかもしれないと考える国民が一定数いるということだとおもいます。
そして自民党を受け入れられない層にとっては受け皿となったのは立憲民主党ではく、維新だったということ。

一般企業では若い世代がリードする時代がかなり前から始まっています。
日本人は大きな変化望まない点を踏まえても「自民党」が政治の主役から降りることは近い将来においては無いと思います。
そして「自民党」に期待する層は「自民党」の自浄による変化を待たずして「自民党」の変化の抵抗勢力となっている古い政治家を排除する選択を行ったということではないでしょうか。
国民の選択は若い世代へ託すことを選択する流れが今後もより強くなっていくと期待しています。

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