魅力的なテント!興味を持つソロキャンパーは多いのでは?
ソロ向けのテントを購入しようとを色々と検討しているのですが魅力的なテントが販売になるようです。ソロ用のテントの購入を考えるとき候補としてはやはりティピー型のテントとパップテント。
ティピー型のテントで人気なのはやはりテンマクデザインのサーカスTC DXですかね。
しかし私はサーカスTCは少し大きいと感じていて、いまのところの最有力候補はバンドックのソロティピー1TCかWAQのAlphaTCですが、これからの季節、冬キャンプを考えると薪ストーブや灯油ストーブの利用を考えるともう少し大きなテントはないかなぁと考えています。
そこに販売されることを知ったのがハイランダーのソロティピーテント ディアーグです。
良い点満載、でも気になる点も
バンドックのソロティピーのサイズは240 x 240 x 150 cm。
このサイズではコットを入れた場合、冬用の防寒対策としてストーブなどを入れるには少し厳しいのでないかと思っています。
ティピー型のテントの場合、形的にデットスペースがあり、窮屈ではと考えているためです。そこで高さが2m程度のテントがないかと探していました。
ソロでゆったり出来る適度なサイズ
ソロ用のティピー型のテントはバンドックソロティピーとほぼ同サイズか若干高くとも170cm程度の高さのテントが多いようです。
その点、ディアーグは高さが205cmとなっています。かなり余裕があるサイズ感かと思っています。
テントのアレンジを多いに楽しめる
バンドックソロティピー 、 WAQのAlphaTC が人気な点はテント開口部をサイドフラップのように跳ね上げることが可能な点が理由のひとつにあると思います。その点このディアーグは跳ね上げ部分が2つあり、 バンドックソロティピー 、 WAQのAlphaTC が片側にしか跳ね上げられないのに対して左右両面に跳ね上げ可能です。
しかし、気になる点も
このサイドフラップによるアレンジはかなり魅力的です。この点だけで購入しようかと考えてしまうほどです。しかし、一方で何点か気になる点もあり、以下の私が考える良い点と気になる点を記載します。
良い点
- 多彩なアレンジが可能で楽しめる
- ソロには余裕のあるサイズ感
- Aフレーム型でワンポール型の二股化が対応不要
- スカート付きで寒い季節での使用も可能
- インナーテント、フラップ用のキャノピーポール2本が付属
気になる点
- TCではない
- 価格(25,800円)が若干高い
購入候補ですね。
まだまだ情報が少ないので判断に迷うところですが現時点では有力な購入候補というところです。
これがTC素材ならば購入を即決しているかもしれません。TC素材版が販売されたら多いに迷うところですが、値段的は大分高くなる可能性が高いかもしれません。
TC素材のバンドックソロティピー1TCも値段は2万円後半で、数千円しか変わらない状況です。
うーん、悩ましい・・・
コメント